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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-24 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

そういう中で、特に税の議論というのは、私は役所にいて消費税導入になって、それから自民党選挙に大敗して山が動いた、あのときの選挙ですよ、当時の社会党消費税廃止法案を出してきたのに対して、実は役所の中で、特別軽減税率という、一・五%のまさに軽減を検討していたことがあったんです。でも、検討すればするほど、これは理屈で分けるのはできそうな気がするけれども、実際に現場になったらどうだろうかなと。

古川元久

2004-06-16 第159回国会 参議院 本会議 第31号

また、消費税廃止法案、阪神淡路大震災被災者生活再建支援法案、三十人学級法案等野党立場から参議院より議員立法提出し、参議院の存在と権威を高める政策活動として展開してまいったことも思い出深いことでございます。  先輩、同僚議員の皆さんとは、時として民主主義の発展を願い立法府の権威国民の信頼を高めていこうとする政党人として激突する場合がございました。

本岡昭次

1997-03-28 第140回国会 参議院 本会議 第14号

本院はこれまで、消費税廃止法案可決、四たびにわたる予算案の否決など、国民の負託にこたえてきた貴重な実績があります。にもかかわらず、今回のように十分な審議を尽くすことなく予算成立を強行するやり方は、審議時間を十分に確保すべきとした参議院改革の確認にも反するものであり、国会の厳粛な責務をみずから放棄するものと言わざるを得ません。  

西山登紀子

1996-01-26 第136回国会 参議院 本会議 第3号

あなたは、五年前の本院で消費税廃止法案提出しました。提案者を代表してのあなたは、消費税は低所得者に過重な税負担を押しつけるなどと六つの理由を挙げ、どうしても消費税廃止しなければならないと力説したのであります。ところが、大蔵大臣になった今、あなたは廃止どころか税率を引き上げる最初大蔵大臣になろうとしているのであります。

立木洋

1994-11-24 第131回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

しかも、参議院は数年前に消費税廃止法案可決した院であるだけに、税率引き上げについては特別に徹底した審議により国民の疑問にこたえる責務がありますしかるに、当委員会において、審議日数連合審査を含めてもわずか四日間しか行われていないもとで、多くの問題を残したまま採決が行われようとしていることに強く反対と遺憾の意を表せざるを得ません。  第一に、本法案公約違反法案であるということであります。  

吉岡吉典

1994-11-22 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

参議院はその後、日本共産党も賛成して、先ほど不規則発言ありましたが、消費税廃止法案可決しています。その後、前回の参議院選挙でも消費税廃止公約政党として掲げられた政党があることは御承知のとおりであります。国民はこのことを直視しているということをはっきり述べておきます。  次に、福祉対策消費税導入、今回の税率アップとのかかわりについて幾つかお尋ねいたします。  

有働正治

1994-11-22 第131回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

この消費税をめぐる問題について、本院においては八九年、消費税廃止法案というものが議決をされたという過去の経過がございます。今日、平成九年度以降消費税率を五%に引き上げるという、そして一%の地方消費税が創設をされるという内容の提案がされてさまざまな論議をこの間呼んでおりますが、こうした論議を行う背景として環境的にはどうなのかということが一つあろうかと思います。  

小林正

1994-11-21 第131回国会 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号

この選挙の結果を受けまして、本院では消費税廃止法案可決されたわけであります。私も消費税導入反対運動を続けてまいりました者の一人としまして、この決議に深く敬意を表している次第であります。  あの八九年の参院選での消費税廃止公約は、昨年の総選挙における公約と同様、現在もなお生き続けているわけであります。選挙公約を守るということは議会制民主主義の基本問題であり、政党政治家の生命でもあります。

関本秀治

1994-11-11 第131回国会 参議院 本会議 第7号

私は、この壇上に立ったとき、ちょうど五年前の一九八九年十一月八日、本院において、現在は社会党書記長である久保亘君が消費税廃止法案趣旨説明に当たって「議会制民主主義の基本は、国民意思を尊重し、選挙における公約を誠実に履行することにあります。」と、こう論じました、そのことを私は想起せざるを得ぬのであります。  

市川正一

1994-10-31 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第5号

特に、ついでですから言っておきますと、消費税廃止法案趣旨説明の際には割と詳しく言っているんですね。貸倒引当金の繰り入れを三年で三分の一程度圧縮する、賞与引当金については廃止を前提にしつつ二年間で二〇%圧縮するなど、随分いろいろ言っています。それらで相当の財源が生まれるんだということを当時明らかにしておったわけです。その見解は今も変わらずで、なおかつどれほどの財源が生まれるとお考えですか。

穀田恵二

1994-10-24 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第3号

したがいまして、生時の野党でございました社会党公明党、あるいは民社党、そして当時連合、これらの政党によって消費税廃止法案を作成をいたしまして、現在社会党書記長をやっております久保さん、あるいは公明党からの峯山さん、連合の笹野さん等々の方々がこの提案者となりまして消費税廃止法案提出いたしました。公約を守るために全力を尽くしたつもりであります。

山口鶴男

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

したがって、先ほどお答えしましたように、我が党の久保さんや公明党峯山さんや、そういう方々提案者となって消費税廃止法案参議院提出しましたが、参議院では成立をした。しかし、衆議院では成立をしなかった。そういう中で、公約が守れなかったことは過去において残念であったということを私は申しました。  

山口鶴男

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

日笠委員 新聞報道はそういうふうに書いておるわけで、消費税廃止法案成立しなかったことに対する公約違反、こういうことですね。(山口国務大臣「残念だということです」と呼ぶ)残念だということですね。  それで、これはさきの七月の衆議院選挙のときの選挙公報というのがありますね。この村山内閣の中の閣僚で明確に選挙民に約束をされておられますね、野坂建設大臣

日笠勝之

1994-10-12 第131回国会 衆議院 予算委員会 第2号

したがって、私はそこに書いてありますとおり、公約を忠実に守るべく、当時野党が結集をいたしまして、消費税廃止法案参議院提出をいたしました。たしか我が党の久保さんが提案者、さらには公明党峯山さんだったと記憶をいたしておりますが、そういう形で提案をいたしまして、議論をした結果、参議院では幸いに消費税廃止法案成立をいたしました。

山口鶴男

1994-10-11 第131回国会 衆議院 予算委員会 第1号

私は、これらのことについて本当に、我々も内容的には一緒消費税廃止法案まで提出した仲ですから、気持ちはよくわかっているのです。わかっているのですが、やはりそれらの手順については、民社党は三段階論を言いました。例えば、不公平税制の問題を指摘し、行政改革を指摘し、そして所得税減税をやり、そして間接税の充実を図らなければいけないことは、民社党は三段階論としてこれまでずっと言ってきたことです。  

中野寛成